特殊建築物から一般住宅まで幅広く対応可能です。
予防消毒から滅菌作業までお気軽にお問い合わせください!
毎日、掃除はしているけど
しっかり除菌できているか心配
核家族なので自身が気をつけていても
ウイルスの持ち込みがあるかも?
接客商売なので店内は常に
クリーンな環境にしておきたい
除菌専門のスペシャリストに
徹底的に除菌してもらいたい!!
毎年、感染者がでるインフルエンザを始め偶発的に発生するノロウイルスやO-157、全世界でパンデミックを引き起こした2019新型コロナウイルス等に対応します。
一般的な掃除で細菌・ウイルスを全て取り除くことは不可能です。除菌をするためには効果のある除菌剤の散布が不可欠です。ご自身での掃除では感染のリスクもあるので我々にお任せください。
経験、知識豊富な当社スタッフ(感染症予防衛生隊 登録)が媒介する細菌・ウイルスに確実に効果のある除菌剤を選定し専用機器類を駆使して徹底除菌します。
一般住宅を始め飲食店や介護施設、公共施設、商業ビル、繁華街等あらゆる用途に使用される施設での除菌作業が可能です。
まずはお気軽にお電話でご相談ください! 0120-17-6406受付時間9時~18時 |
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建物の用途、延床面積にてお見積!(予防消毒の場合は訪問可) | |
有資格者による協会認定の薬剤処理、協会推進の施工方法で安全に実施します! | |
防疫作業完了!お支払い! |
●東京都ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊登録済み
●定期的に研修や訓練を実施し有事には迅速かつ適切に対応可能
●行政からの緊急要請を受け、感染初期制圧のため防疫活動実施中
●地震・台風・ゲリラ豪雨・津波の被災地等、多岐にわたって活動
・家畜伝染病(高病原性鳥インフルエンザ、口蹄疫、豚熱)の蔓延防止
・食中毒(腸管出血性大腸菌O-157、ノロウイルス)の消毒
・デング熱、その他感染症発生時の蚊(媒介者)等の防除
公共施設や特殊建築物などの大空間で活躍します。殺菌剤を7~30ミクロンの粒子径に変換し、噴霧口より約8mの範囲に強制散布が可能になります。短時間で広範囲の防疫作業に向いています。
精密機器や室内に物品が多く、空間スペースに乏しいエリアで活躍します。10~20psiの設定で一定に噴霧調整が可能で8~14ミクロンの粒子径が維持されるため狭所へも投薬が可能で機器類に影響なく防疫作業が可能です。
蓄圧式ハンドスプレヤーにて100~400ミクロンの粒子径に変換した殺菌剤を処理面に直接、面状散布または注入処理します。粒子径が大きいため広範囲の散布には向かず局所散布に有効です。
取っ手やドアノブ等、人が必ず接触する部分は直接、細菌やウイルスを拭う作業を実施します。
感染症の病原体となる細菌やウイルスを殺菌するために使用する薬剤として基本、次亜塩素酸ナトリウム、アルコール(エタノール)、塩化ベンザルコニウムでの対応になります。そこで、それぞれの薬剤の特性を比較します。
次亜塩素酸ナトリウム | エタノール | |
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散布場所 | 調理器具・食器・衣類・シーツ類・遊具類 | 手指・便器・家具・遊具類 |
使用濃度 | 0.02%(200ppm)~0.1%(1,000ppm) | 製品濃度70%~80%程度 |
注意点 |
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病原体への効果の範囲 | 全ての微生物 | 一般細菌類、結核菌、真菌類、ウイルス等 (ノロウイルス、ロタウイルス等を除く) |
塩化ベンザルコニウム(逆性石けん) |
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手指、粘膜、機器類の消毒に使用し、製剤によって50%~60%更にに低濃度のものがある。細菌や真菌、ウイルスの一部に有効でエンベロープを有するウイルスや芽胞を持つ細菌、その他無効なものを多く存在するため使用には病原体に留意する必要がある。 |
感染症を引き起こす微生物として細菌とウイルスが存在します。各々が人へ感染すると体内で増殖して様々な症状の病気に発展します。細菌もウイルスも人の感染症の原因となり一般的には同じようなものと認識されがちですが双方を比べると、その大きさや増殖能力の違い等、相違点は多々あります。しかし決定的に違うのは細菌は我々と同様、生物ですがウイルスは生物とは言い切れないところがあります。
細菌 | ウイルス | |
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細胞 | あり | なし |
増殖 | 細胞が無くても増殖可能 | 細胞が無いと増殖不可能 |
核酸 | DNAとRNAを持つ | DNA or RNA |
大きさ | 長さ2~4μm 長さ4~0.7μm | 直径 0.1μ |
顕微鏡 | 光学顕微鏡 | 電子顕微鏡 |
構造 | 細胞の形態で球菌、桿菌、らせん菌、糸状細菌等が存在する | 粒子の中心には核酸、回りにはカプシドと言うたんぱく質で構成 |
主な病原体 | ブドウ球菌、サルモネラ菌、大腸菌、コレラ菌、緑膿菌、結核菌、ボツリヌス菌、破傷風菌、レンサ球菌、炭疽菌、ペスト菌、野兎病菌 | インフルエンザウイルス ノロウイルス ロタウイルス、レイビーウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、肝炎ウイルス、ヘルペスウイルス、HIV、ガナリウイルス、SARSコロナウイルス、アイボリーコーストエボラウイルス、デングウイルス、クリミア・コンゴ出血熱ウイルス、SFTSウイルス |
人に対して病原性があり急性呼吸器疾患(COVID-19)を引き起こす。全身倦怠感、吐き気、筋肉痛を発症し合併症として肺炎になることがある。感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」があり「エアロゾル感染」も判明している。
特定の疾病を引き起こす大腸菌のひとつであるO-157は食中毒を度々引き起こす。感染経路はジビエ、ブタ、ウシ等の家畜やニワトリ等の家禽の糞便や肥育農場を行き来するハエが食品に留まり媒介する。感染すると腹痛、下痢、血便を引き起こし溶血性尿毒症症候群、脳症を引き起こす。
ウイルス性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属で感染者の糞便や吐瀉物あるいは、それらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。また、河川を経由して蓄積された貝類の摂食による食中毒の原因になることもある。ノロウイルス感染症になると腹痛、下痢、吐き気、嘔吐の症状を引き起こす。
全世界で毎年300~500万人が重症化し30~65万人の死者を出す。 季節性インフルエンザにはA型、B型、C型の3種類があり日本では冬季に流行することが多い。感染経路は咳やくしゃみ等による飛沫感染が主である。動物に感染する鳥インフルエンザや馬インフルエンザ、豚インフルエンザが知られているが動物から人へ、人から人へ感染すると新型インフルエンザと呼ばれる。